木や土などの素材を使い、心の内面を表現する三桝明子の彫刻。

今回の展覧会では、近年取り組む「ART FACEシリーズ」に加えて、大きな全身の木彫作品、2020年より始めた「ETO FACE」干支作品（ねずみ・うし）を発表。

ワークショップのご応募が定員に達しましたので募集を終了させていただきます。

ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。

ワークショップ

小さなお面（マスク）をつくろう

焼いた陶土（直径７cmの丸い板）の素材を彫刻刀で彫ったり、金箔を貼ったりしてオリジナルの小さなお面をつくります。

開催日時：3月14日（日）　14:30-16:30

定員：４～５名

参加費：2,000円

要予約：お電話（082-532-3160)かHPよりお申込みください。

僕の描く絵にコンセプトや意味はない。

伝えたいメッセージもない。

絵に出てくる家や人や木や雲やそういったものはただの記号。

なるべく無心に、線と色とそれらの記号を使って描いている。

どうやったら美しくなるのか？

美しさとはなにか？

探り探り描いている。

サン　テグジュペリの星の王子様に出てくる『大切なことは目に見えない』

という言葉が好きだ。

美しさも、人が生きる意味も、愛も真実はきっとシンプルなんだと思う。

目には見えない何かを僕はずっと探している。

額は窓みたいなもので、絵はそこから見える風景だ。

美しい絵が描きたい。

それが誰かにとって大切な風景になってくれたらとてもうれしい。

ayum

1987　長野県生まれ

2010　広島市立大学芸術学部美術学科油絵専攻卒業

2012　同大学院修了

2012　ヴェロン會同人

□作品展（直近）

2014　個展　NSA（広島）

2016　個展　ラピスギャラリー（広島）

Femmes展（高輪画廊/銀座）　以降毎年出品

2017　個展（高輪画廊/銀座）

ヴェロン會（高輪画廊/銀座）

2018　ラピスギャラリー（広島)

2019　個展（高輪画廊/銀座）

朝霧高原に工房を構える陶芸家、山崎裕子さんと京都に工房を構えるガラス作家、中村真紀さんの二人展です。日々の暮らしを豊かにする多彩な色使いの美しい器の世界をお楽しみください。

ラピスギャラリー最多登場のうすいみわさんの作品展がスタートします。

今回はスモークツリーやワイヤープランツなどの植物が版画になっています。

自然の生み出す計算できない曲線や葉の表情を捉え、その姿を留める紙は作家自身が紅茶で染めた和紙等で展開されています。

DMの様なカラフルな版画コラージュからシックな植物の版画まで多彩な作品が並びます。今までと一味違う「うすいみわ」の世界を是非お楽しみ下さい。

併せて　ラピスギャラリー１０周年記念

オリジナルチョコレートを販売します。

神戸の人気ジョコラティエJHOICEさんが　特別にオリジナルチョコレートを製作してくださいます。（多分ラピスラズリ色の・・）

もちろん包装紙はみわさんのデザイン。こちらも乞うご期待（４０個限定です）

※感染対策として、マスク着用及び入り口での検温・消毒をお願い致します。

常に換気をしますが、入場制限させていただく事がございます。

何卒ご協力宜しくお願い致します。